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『Japan Wine Competition2023』で、 雲海ワインの「ナイアガラ」と「デラウェア」が銅賞を受賞。
更新日：2023年8月18日
雲海酒造株式会社（本社：宮崎市 代表取締役社長：飯干勝利）では、『Japan Wine Competition（日本ワインコンクール）2023』において、出品した「雲海ワイン ナイアガラ」と「雲海ワイン デラウェア」が【北米系等品種 白】部門で銅賞を受賞しました。
2003年から始まった『Japan Wine Competition（日本ワインコンクール）2023』は、国産ぶどうを100％使用した日本ワインの品質と認知度の向上を図るとともに、それぞれの産地のイメージと日本ワインの個性や地位を高めるために開催されています。今年は全国のワイナリーから709点が出品されました。
海外のワイン専門家やワインジャーナリスト、国内のワイン業界の有識者、各産地から推薦されたワイン醸造家など25名の審査員により、厳正かつ公正に審査が行われており、同コンクールでの受賞は非常に価値のあるものです。
≪概要≫
◇コンクール名 『Japan Wine Competition （日本ワインコンクール）2023』
◇主催 日本ワインコンクール実行委員会
◇受賞ワイン 【北米系等品種 白】部門 ＜銅賞＞
「雲海ワイン ナイアガラ（白）」
「雲海ワイン デラウェア（白）」
雲海ワインは、日本有数の照葉樹林の地、宮崎県・綾町にある醸造所で国産ぶどうを100％使用し造られています。独自の製法と熱処理を一切行わない瓶詰め方法により引き出されたフレッシュ&フルーティーな味わいが特徴です。
今回の受賞は、当社の最高の味を追求する製造姿勢と技術が高く評価されたものと感じております。これからも品質を第一に「酒造り」の一層の向上を図り、お客様に喜ばれる商品造りを続けて参ります。
